7つの習慣 心に残る言葉

インサイド・アウト

     問題の見方が問題である。

 

第一の習慣  主体性を発揮する

 

     問題は自分の外にあると考えるならば、その考えこそが問題である。

 

     自分の身に何が起こるかではなく、それにどう反応するかが重要なのだ。

 

     影響の輪に集中する(主体的な生き方)

           コントロールできるものに努力を集中させる。

 

     自分は反応を選択することのできる人間であることを悟る。

 

第二の習慣  目的を持って始める

 

     自分自身にとって何が本当に大切なのか

 

     リーダーシップは、はしごをかけ違っていないかどうかを判断すること

 

     真の成功とは、自制する力を持つこと  アヌワール・サダト 

 

     私たちは、自分で第一の創造を行う人になれる。

 

     自分自身の脚本を書き直す。

 

     その時折の感情や状況に反応する必要はない

 

     個人的なミッション・ステートメント憲法、または信条)

           ユーモアを忘れない

 

     自分は何を大切にしているのかを明確に意識する。

 

     宗教組織は目的ではなく、ひとつの手段である。

 

     敵中心の生活なら、自分のエネルギーはすべて浪費される。

 

     原則中心なら、人生のすべての経験を学ぶ機会、

     または貢献する機会と解釈する。

 

     人は人生の意味は何であるかを問うべきではない。

     むしろ自分が人生に問われていると理解すべきである。 

                   ビクター・フランクル 

     

     短い間しか生きることができないと考えると、

     人の悪口、批評、嫉妬などは無益である。

 

     活動の原則は愛である。

     

     組織のミッション・ステートメント

           参加のプロセスが大切

           参加なければ決意なし