英語喉
英語喉
この言葉をWEB上で見かけるようになったとき、喉ブレーキをはずす、というようなことがよく書かれていました。
上川さんの本を買って、読みましたが、独学では体感しづらい。
西宮一発音にこだわる英語講師の天満先生のサイトを見つけてコンタクトを取り、
指導を受けに行きました。
喉の筋肉をリラックスさせるということなんです。
私が教えてもらったこと。
顔を上に向ける。
喉の当たりが重力で引っ張られている感じがする。
その感覚のまま顔を正面に向ける。
喉の筋肉がだら~んとしてる感じがしませんか。
英語喉を知ってから、音読するスピードが少し上がりました。
自分の感覚では、2、3割増し。
音を鳴らすのは喉の下の方なので、口は大きく開けなくていいんですね。
口は、ぼそぼそっと小さく動かすので音読のスピードがその分アップするのでしょう。
ネイティヴスピードで音読するのは、何十回か音読練習してやっとできるかな。
英語ネイティヴで日本語も上手な人が言ってました。
日本語を話すときは声が高くなる。
自分の声じゃないみたい。
―ソースはyoutubeで見かけた人。
俳優の鈴木亮平さんが英語を話してるのを見たことがあるんですが、
英語を話すとき、明らかに声が低くなってますね。
英語ネイティヴの声を聞いていると、確かに低く、よく響いています。
私も、低く響くかっこいい声を出せるようになりたいです。
英単語の覚え方-私の場合
私が初めて英検1級受験したとき、対策したのは英単語を覚えることだけでした。
パス単1級。2500語くらいあるんですね。
CDが付いていて、3時間以上にも及ぶという。
中身は、英単語―日本語訳 の順に淡々と読み挙げられる。
まあ、始めは基本単語だけでもいいんですよ。
何度かCDを聞いてると、少しずつ馴染みの英単語が出来てきます。
いくつか英単語覚えたなと思ったら、それを音声編集ソフトを使って、消しちゃうんです。
それをまたCDに焼いて聞くんです。
CDは最初より時間が短くなってます。
何度か聞いて、いくつか英単語を覚えたら消す。
これを繰り返すと、覚えた英単語増えて、覚えるべき英単語がどんどん減って、
CDもどんどん短くなってくるんですね。
当然1周する時間も短くなってくる。
そうすると成果が自分でも実感できて楽しくなってきます。
この方法の良さは挫折しにくいこと。
何せCD聞くだけで勉強になるんですから。
毎日聞いてたら、1カ月くらいで爆発的に認識語彙が増えて、英文の景色が変わります。